新築した家のつくりは正解だった

もう今から十二年前くらいになると思うのですが我が家は新築いたしました。
最近のはやりの家などではなくて、隠居の家としてたてました。当時は私の父も暮らしていたのですが、3年まえに他界しまして、現在は母が暮らしています。
その家は父が生きているときにたてたわけですが、母が身体障害者ということもありましていろいろとくしして設計したものです。歩行ができませんでしたから手をついて身体を移動しなければなりませんので床はフラットにして、まったく段差のに状態にしました。これは本当にその後の生活では大変役立っています。もし、これを考えていなかったら母も大変な思いをしたにちがいありません。ほんとによかったです。
もうひとつ心に残っていますのが、家を建てているときに父はよくいろいろなところを見ていたのですが、大工さんが何本か柱を立てていたのですが、その柱がちょっと粗末なものだったものですから、父がクレームをつけていたのことを思い出します。やはり気分がよくなかったんでしょうね。
ちゃんとしたものでないとだめな人でしたし、そこら辺は潔癖で気が強い父でした。
でもそのおかげで私たちは毎日快適に家を出入りしたり、母と食事したりして、幸せに暮らしております。