我が家は7年前に注文住宅の新居を購入しました。

私は妻と小学4年生の娘、それから小学2年生の息子と4人で暮らしています。我が家は今から約7年前、それまで住んでいた地元の市内中心部にあるアパートから引っ越しし、同じ地元の郊外にある土地を購入し、新しい家を建てました。

CAD資格を持ち、インテリアや住宅系の仕事に就いている妻は私よりも家づくりにはこだわりを持っていて、昔から家を建てるなら注文住宅と決めていたのでした。アパートの部屋が手狭になり、子供たちの今後の成長を考え、家づくりの話を具体的に進めていく中で、妻は希望していた注文住宅を選択しました。建築坪単価は比較的高めでしたが、一生の買い物だけに、しっかりとしたものができれば、それにこしたことはないと思い、私も同意しました。

注文住宅だけあって、間取りはもちろん、細かな仕様設備に至るまで、何度も何度も打ち合わせが行なわれました。妻は先方が用意してくれた計画間取り図面も、頭の中で立体にイメージできるので、楽しそうに意見を述べていたのですが、私にはよくイメージできず、むしろ完成がどのようになるのかが楽しみでした。

半年間の打ち合わせ後に着工し、無事に新居は完成しましたが、カギの引き渡し式の際、なんとも言えぬそのカギの重さが、とても心地よかったのを今でも覚えています。